トレーディングカードの企画・販売を行う株式会社TORECO(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:大貫 康喬)が、今ブームのトレーディングカードで全国の温泉施設の魅力をPRし盛り上げたいと、全国の温泉施設をトレーディングカードにした「温泉トレコ」の販売を2023年10月1日から開始しました。
【空前のトレーディングカードブーム】
市場規模2,348億円と急拡大中のトレーディングカード市場。ゲームやアニメ、スポーツ選手のトレーディングカードは高額なものもあり、資産としての価値が高まっています。漁師カードやダムカード、マンホールカードなど一風変わったものも続々と登場し、最近では地方を盛り上げるための施策として自治体でも独自のトレーディングカードを発行するほどブームになっています。
【全国の温泉施設がトレーディングカードに】
全国の温泉施設の魅力をPRし、温泉好きや旅行好きだけではなく、コレクター層も巻き込んで集客効果を高める目的からトレーディングカード温泉トレコの販売を2023年10月1日から開始しました。カードには施設毎の温泉の魅力を伝える写真、泉質や効能、おすすめポイントなどが掲載され、すべてのカードにシリアル番号が付与されます。そのシリアル番号を入力するだけで、スマホの中でもコレクションできるトレコ収集専用アプリも用意。温泉トレコ専用ポータルサイト( https://onsen.toreco.jp/ )で温泉トレコを販売している温泉施設を検索することもできます。
どこでも購入できるわけではなく、行った場所でしか購入できないため、温泉施設に足を運ぶきっかけ作りになるのも温泉トレコの特徴です。今回の取り組みに賛同いただいた約50軒の温泉施設(三重県・和歌山県・滋賀県・奈良県・熊本県・大分県・佐賀県の一部)から2023年10月中旬より順次販売される予定です。温泉マニアからは「いろいろな施設のカードを集めて仲間に自慢したい」との声をいただいております。
【昭和に流行った提灯やペナントに代わる令和の思い出に】
昭和の時代、温泉旅行の思い出として提灯やペナントをコレクションする人も多かったですが、それに代わる令和の思い出の証として、今ブームでもあるトレーディングカードがあったら面白いのでは?と思ったのがきっかけで温泉トレコを作りました。
インバウンドも含めた旅行需要が回復しつつある一方で、コロナ禍による来館者の減少と原油価格高騰で直面する危機に対して、閉館を余儀なくされている施設が全国には数多くあります。苦しい状況に置かれている施設に温泉トレコで新しい人の流れをつくり、以前のような賑わいを取り戻してほしいと思っています。導入施設からは「お客さんを呼ぶための広告宣伝費を捻出するのが厳しい中、新たな人の流れを作るアイテムになりそう」と期待されています。
現在は購入できるのは一部地域のみになっていますが、今後は日本全国の温泉施設での販売を目指し、神社やお寺で御朱印を集めるのと同じように、「温泉に行ったら温泉トレコ」となるように日本中に広めていきたいと思っています。
《温泉トレコ 商品概要》
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370536/LL_img_370536_1.jpg
温泉トレコ表面
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370536/LL_img_370536_2.jpg
温泉トレコ裏面
販売価格:200円(税込)/1枚
購入先 :全国の各温泉施設
温泉トレコが購入できる施設は、温泉トレコポータルサイトにて掲載されています。
■温泉トレコポータルサイト
https://onsen.toreco.jp/
■トレコ収集専用アプリ
iOS https://apps.apple.com/jp/app/toreco/id6465700134
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toreco.toreco
【会社概要】
会社名 : 株式会社TORECO
代表者 : 代表取締役 大貫 康喬
所在地 : 〒551-0031 大阪府大阪市大正区泉尾2-9-7
事業内容: トレーディングカード事業・WEB事業
URL : https://toreco.jp/
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プレスリリース提供元:@Press